Dallas Cowboys
Dallas Cowboys
ダラス・カウボーイズ 所属:NFC東地区
ケネディ大統領が暗殺された都市としても有名です。
ダラス都市圏を含めれば700万人が住む巨大都市。
オープンキャリー(銃を持ち歩くことが許されている)で、治安が悪い都市としても度々挙げられるようですが、グルメ都市だったり、最先端なものを常に取り入れる姿勢など、観光にも十分適した都市です。
ちなみに女優の水原希子さんはダラス出身みたいですよ。
「アメリカンズチーム」と言われているくらい人気の高いチームです。
2019年にフォーブスが調査した「世界の最も価値のあるスポーツチームランキング」にて堂々の第1位に輝きました。
全てのスポーツチームの中で1位ですよ!?
サッカーなんて全世界にグッズを売り出したり、放映したりしているのに、主にアメリカ国内だけで活動しているアメフトチームがトップとは凄くないですか!?
ちなみに資産価値は約50億ドルとのこと。
トップ10には他にペイトリオッツとジャイアンツが入っています。
チームカラーはネイビー、シルバー、白。
シンプルな星のロゴに、メタリックシルバーは日本のサッポロビールとアサヒビールを組み合わせたようにも見えますね笑
スーパーボウルにて過去5回も勝利してきた強豪チームですが、1995年の優勝を最後にスーパーボウルの舞台からは遠ざかっています。
度々プレーオフに進出しますが、最近は圧倒的に強いチームではないなと感じます。
それでも資産価値は年々高くなっているのですから、人気はもの凄いのでしょうね。
一押しの選手
Leighton Vander Esch (LB)
2018年1巡指名のバンダーエッシュはルーキーの時に140回ものタックルを挙げてプロボウルに選ばれました。
驚異的なタックル数、これはどこにボールがあってもそこに現れることを意味していますね。
カウボーイズには元々ショーン・リー、ジェイロン・スミスという強力なLBがいましたが、バンダーエッシュが加入したことでますます強烈なLB陣を形成しました。
LB陣はリーグ随一でしょう。
ですが2019年は首の怪我により7試合を欠場、オフには手術を行いました。
2020年は怪我から回復してまたルーキーシーズンのような活躍を期待したいですね。
さて、カウボーイズがフランチャイズを置くダラス出身のアーティストはこちら。
3人の女性からなるガールズバンド。
カントリーミュージックを主軸とした音楽を歌っています。
そして実は全ての女性グループアーティストの中で最も発売枚数が多いモンスターバンド!
最も売れたダラス出身のアーティストでもセレーナゴメスを押さえて堂々の1位!
凄いバンドです!
調べたところ来日は1996年の1回だけみたいです。
ではチックスから1曲。
『Not Ready To Make Nice』
グラミー賞で最優秀レコード大賞を受賞しており、カントリー・ミュージックのシングルとしては初の快挙を達成したこの曲。
2003年にロンドンのライブにてボーカルのメインズがジョージ・W・ブッシュ大統領を批判したのが大変な騒ぎになりました。
アルバムの不買・廃棄運動にまで繋がり、今までのファンも離れていってしまったようです。
そんな中2006年発売のアルバム『Taking The Long Way』に収録されたこの曲はその過去の騒動に対して歌った曲でした。
大統領への批判を謝るのではなく、そのような騒動になったことがおかしいと歌ったこの曲。
カントリーではない、曲も含めてロックですね。
商業的にならないところが本当にかっこいいと思います。
カウボーイズファン、ディクシーチックスファン、共に応援し合いましょう!
New York Jets
New York Jets
ニューヨーク・ジェッツ 所属:AFC東地区
アメリカ最大の都市ニューヨークをフランチャイズとするチームは2つ。
ひとつがジャイアンツ。もうひとつがジェッツです。
日本のプロ野球で例えると巨人がジャイアンツ、ヤクルトがジェッツかと。
(僕の勝手な私感ですが。)
ちなみに本拠地であるメットライフ・スタジアムは実はニューヨーク州ではなく、お隣のニュージャージー州にあります。
ニューヨークにはプロスポーツチームが沢山あり、特にMLBが人気なイメージがあります。
MLBもヤンキースとメッツの2チームがあり、ジェッツはメッツに似たような感じかなと。
同じ4大スポーツのNBAとNHLも2チームずつがフランチャイズを置いており、スポーツ人気もかなり高い都市なのが分かりますね。
チームカラーは緑、白、黒。
2019年より従来の緑からよりメタリックな緑のイメージになりました。
ジェッツは正直弱小チームのイメージ…。
過去にはスーパーボウルに勝利し、優勝を果たしたこともありますがそれも遠い昔。
2010年代はプレイオフにすら1度も出場できていないチームです。
ジェッツの応援では有名なチャントがあります。
それがこちら。
「J-E-T-S Jets! Jets! Jets! 」
とみんなで大合唱!
この中にいたらさぞかし楽しいんでしょうね…!
このチャントと先導するのがこちらファイヤーマン・エドさん。
NFL界の最も有名なファンの1人で地元の消防士。
大のジェッツファンとして有名でしたが、一時ジェッツの不甲斐なさに応援をやめていた時期もありました。
現在は復活して応援を先導しているようです。
こういう名物ファン、日本のスポーツ界にもいますけど、ここまで有名にはなかなかならないですよね。
一押しの選手
Jamal Adams (S)
ジャマール・アダムスは現在のジェッツの選手の中では最も活躍している選手でしょう。
インターセプト数こそ少ないですが、とにかくどこにでも出現してO#を困らせてくる。
彼が後ろに控えていることがジェッツのD#にとってどれだけ心強いことか。
最近のジェッツはドラフトで指名した選手が活躍しているのをあまり見かけないのですが、2017年1巡指名の彼は大当たりでした。
2年連続でプロボウルにも選ばれているので、今年も楽しみですね!
さて、ジェッツがフランチャイズを置くニューヨーク出身のアーティストはこちら。
スタジアムのあるニュージャージー州ではなくあくまでニューヨーク州ニューヨークから。
ニューヨーク出身のアーティストは沢山いますが僕が一番好きなアーティストを紹介させていただきます。
僕が洋楽を聴き始めるきっかけになったバンドです。
1999年結成、2001年デビューの彼ら。
ボーカルのジュリアン・カサブランカスが大のニューヨーク・メッツファンとのことで、メッツならジャイアンツではなくジェッツの方だろと思い、ここで紹介することにしました。
当時、1960年代を彷彿させるリバイバル・ロックの旗手として大人気となり、その後に出てきた似た音楽を奏でるバンドは皆口を揃えてストロークスに影響されたと語るくらい、とてつもない影響を与えたバンドです。
そもそもボーカルがかっこいい。顔だけ出なく名前もカッコ良すぎる。
ジュリアン・カサブランカスって。ジュリアン・エデルマンと比べても明らかにカッコいいぞ。(まぁエデルマンもイケメンだけど。)
好きな曲は沢山ありますが、僕がハマるきっかけになった曲を。
『Reptilia』
爬虫類という意味のタイトル。
歌詞の中にはそのようなフレーズは出てこないので、多分隠喩なのかと。
それにしてもこんなシンプルな音なのになぜこんなかっこいいのでしょう。
PVもめっちゃシンプル。お金もあまりかかっていなさそう。でもめちゃめちゃかっこいい。
この曲は2edアルバム「Room on Fire」に収録されていますが、ぜひ聴いてほしいのは1stの「Is This It」。
間違いなく名盤です。
そんなストロークスですが、実は2020年のフジロック にヘッドライナーとして出演が決まっています!
でも世はコロナウイルス真っ盛り…。
なんとか…なんとか収束してお願いだからストロークスを苗場で拝ませてください!!!
ジェッツファン、ストロークスファン、共に応援し合いましょう!
New England Patriots
New England Patriots
ニューイングランド・ペイトリオッツ 所属:AFC東地区
2000年代最強チームはどこか?
という質問の答えは簡単。
NFLファンなら誰でも口を揃えていうでしょう。
間違いなくペイトリオッツだと。
ボストンはアメリカ北東部に位置するマサチューセッツ州最大の都市。
大学が沢山あって頭の良さそうなイメージです。
ボストンのお隣であるケンブリッジですが。
日本からの留学生も多いみたいですよ。
金融の街としても有名ですね!
チームカラーはネイビー、赤、白。
冒頭でも書いたようにペイトリオッツは2000年代を代表する強豪チームです。
事の始まりは2000年。
HCにビル・ベリチックが就任します。
ベリチックは常にフードを被ってることから日本のNFL民からは「ネズミ男」と呼ばれています。笑
そしてドラフトでは全体199位でQBトム・ブレイディを指名。
199位指名の選手は普通だったら良くてもベンチ要員なんですよ。
普通だったら。
でもブレイディは普通じゃなかった。
2001年。当時の正QBだったドリュー・ブレッドソーが怪我をしてバックアップQBとして登場したブレイディ。
そこから今年で20年弱ですか。
なんと6回もスーパーボウルを制覇しちゃいました!
6回て! 優勝はおろかスーパーボウルに出場した事ないチームもいくつかある中で6回て!!
しかもどのスーパーボウルにもドラマがあって面白いと!
あまりに強すぎるため、アンチも多いペイトリオッツ。
しかし今年、衝撃なニュースがNFL界隈を駆け巡りました。
トム・ブレイディが移籍…!!!!
果たして今年はどうなるのか。
ベリチックHCは今年は正念場です!
一押しの選手
Julian Edelman (WR)
エデルマン。
なんか日本だと朝のヒーロー番組に出てきそうな名前。
本当はブレイディを紹介といきたいが、彼は移籍してしまったので相棒を。
WR(ワイドレシーバー)であるエデルマンは、QBが投げたボールを取るのが仕事。
大事なところでしっかりキャッチし、次の攻撃に繋げる場面を何回も見ました。
ブレイディが去った今年、新しいQBとの相性はいかに!?
ちなみ先日紹介したフィッツパトリックと同じくエデルマンも髭がチャームポイント。
でも髭を剃るとめっちゃイケメン。
日本のファッション雑誌『safari』の表紙を飾ったこともあります。
(まぁその時も髭生えてましたが笑)
本屋で遭遇した時は目を擦りまくりましたよ。
なぜ日本のファッション雑誌にエデルマン!??
キャスティングした人、最高です。
さて、ペイトリオッツがフランチャイズを置くボストン出身のアーティストはこちら。
全世界で人気!エアロスミスはボストン出身!
数々のヒット曲を世に送り出し、最も売れたアーティストに数えられる彼ら。
代表曲はやっぱりこれかな。
『I Don't Want to Miss a Thing』
ドワナクローズア〜イズ!!!
とついつい叫んでしまうよねこの曲。
ものすごく有名な曲ですが、ファンからは酷評されているのを良く見ます。
曲を作ったのが本人達じゃないからと。エアロスミスじゃなくても良いじゃないかと。
でもこの曲を他のアーティストが発表してたらどうだったのでしょう。
想像もつきませんがエアロスミスで良かったと僕は思います。
映画『アルマゲドン』の主題歌。
小惑星の追突を防ぐことに命をかけた方々。
まさに愛国者(ペイトリオッツ)とマッチしているのではないでしょうか。
(小惑星が衝突したら世界規模で壊滅の設定でしたが笑)
ペイトリオッツファン、エアロスミスファン、共に応援し合いましょう!
Miami Dolphins
Miami Dolphins
マイアミ・ドルフィンズ 所属:AFC東地区
フロリダ州最大の都市であるマイアミ。
年間の日中平均気温が25度を超える常夏の都市。
マイアミっていうとエメラルドグリーンの海をイメージしちゃいます。
イルカと太陽のロゴはぴったりな感じがしますね。
NFLファンは「イルカさん」と呼んでいるのを耳にします。というか目にします。
そういえば海洋生物をロゴに使っているのはドルフィンズだけですねー。
鳥はあんなにいるのに…。
リゾートでお金持ちが住む都市というイメージがあるのですが、意外にも犯罪率が全米でも指折りらしいです。
チームカラーはアクア、オレンジ、白。
なかなか尖ったカラーリングをしています。
ファッションアイテムとしてはなかなか使いにくそうですね。笑
ドルフィンズ、昔は強豪でした。
1972年にはレジュラーシーズン、プレイオフ共に負け無しのパーフェクトシーズンを達成します。
この記録はリーグの中でまだドルフィンズしか達成していないんですよ!
しかも翌年もスーパーボウルに勝利し、連覇を達成します。
そんな強豪だったドルフィンズも今やドアマットチーム…。
2019年なんかは開幕前からドルフィンズが勝てるチームはあるのか!?と言われる始末。(結局5勝しましたけどね。)
一押しの選手
Ryan Fitzpatrick (QB)
多分2020年シーズンは多分控えですが(優秀なQBをドラフトで指名したため)、それでも紹介したい魅力?があるのです。
QBという花形ポジションの彼、実はハーバード大学出身で今のNFL選手の中でも1番賢いとされています。
アメフトと言ったらアメリカのカースト最上位、それに全米NO.1の大学の知能を持ち合わせたまさに文武両道のトップと言えるような人。
ただし1つのチームに留まることがなく、ドルフィンズで8チーム目というジャーニーマン。
さらにはどこでも控えQBという立場。
…ですがフィッツパトリックが所属するチームの先発QBは皆途中で怪我をして、結局はフィッツパトリックが先発を奪うという恐ろしい能力?を持っています。
ファンの間では頼むから自分の推しチームには来ないでくれ、と毎年騒がれていますね。笑
あとは髭が凄い。サンタみたい。
さて、ドルフィンズがフランチャイズを置くマイアミ出身のアーティストはこちら。
【Pitbull】
2004年デビューのラッパー。
日本でも有名ですね!
最近は他のアーティストとのフューチャリングも多く、様々な音楽で活躍しています。
例えばこの曲。
『Timber ft.Ke$ha』
2013年リリース。フューチャリングのお相手はケシャ。
ケシャもセクシーでかっこいいですよね〜。
リリース当時は本当どこ行っても流れていた気がします。
ハーモニカの音が抜群に効いていて、ものすごくキャッチー。
ついつい踊りたくなりますね!
なんかマイアミにぴったりかも。
ドルフィンズファン、ピットブルファン、共に応援し合いましょう!
Buffalo Bills
Buffalo Bills
チームロゴは地名から取っている珍しいパターン。
日本でバッファローを知っている人は、この映画が好きなんじゃないかな。
『バッファロー'66』
映画の途中でビルズも映ります。
正確にはビルズファンかな。
YesのHeart of the Sunriseが流れるシーンはめちゃくちゃ興奮する。
チームカラーは青、赤、白。
フランスの国旗みたいですが、そんな雰囲気はどこにもない笑
90年代に4年連続のスーパーボウル進出というとんでもない記録を打ち立てたのですが、なんと4連敗…。
未だにスーパーボウル優勝が叶っていないチームの1つです。
2017年、プレイオフに進出できていない期間がリーグの中で最長だったのをついに破りました。
暫くドアマットチーム(所謂雑魚扱い)だったのがそこからは強くなった印象があります。
一押しの選手
Tre'Davious White (CB)
2017年1巡27位指名。
現在のCBでトッププレイヤーの1人。
昨今のビルズD#の要ですね。
さて、ビルズがフランチャイズを置くバッファロー出身のアーティストを探してみました。
Goo Goo Dolls(グーグードールズ)はアメリアで最も有名な無名バンドと呼ばれた実力派バンド。
2007年にはサマーソニックにも出演しているので、日本での知名度もそこそこあるのではないでしょうか。
1986年結成となかなか歴史あるバンドで、今でも精力的に活動しています。
そんな彼らの一番ヒットした楽曲がこちら。
『Iris』
ニコラス・ケイジ主演の『シティ・オブ・エンジェル』の主題歌として作曲した楽曲。
アメリカのビルボードHOT100 AIRPLAYでは通算18週1位という最長記録を樹立しただとか。
ビルズファン、グーグードールズファン、共に応援し合いましょう!
NFL × 音楽
僕、NFL凄く好きなんです。
でも日本だとそれを共感できる人が周りになかなかいない…。
特に私の住んでいる地域には天然記念物並にNFL、もしくはアメフトが好きだって人がいない。
超大国アメリカでは圧倒的に人気あるスポーツでも、極東の国ここ日本ではマイナースポーツ…まぁ好きになるきっかけがないのだから仕方がない。せいぜい『アイシールド21』で知っているくらいでしょう。(ジャンプでアメフトの漫画が人気あったということが凄い。)
僕は元々学生の時にタッチフットボールをやっていて、社会人になってからその繋がりでNFLを見始めたので、きっかけもあり面白さもすぐ分かったのですんなりと、そしてどっぷりとNFLにハマったのですが、そうでない人がNFLの魅力に気づくのって中々難しいのではないかと思っています。
数々の友人・同僚に説明しても興味を持ってくれた人は思い出しても1人くらい…。
ロジャースのヘイルメリーやベッカムのワンハンドキャッチ、リンチのビーストモード、ミラーのサック、スーパーボウルの盛り上がりやドラフトの仕組み、キュートかつカッコいいチアガール……どれを説明しても決して相手の胸には刻まれないことを知ってしまい、怖くて誘うこともできなくなる始末。
百戦錬磨のナンパ師のようなハートは持ち合わせていないので、もう細々と1人で楽しむ、せいぜいTwitterで#nfljapanのタグ検索でタイムラインを見てニヤニヤするくらいでいいやと思っていました。
このブログを開設したのもNFLが好きな方と少しでも絡めたらというのがきっかけです。
唐突ですが、僕は音楽も好きなんです。
洋楽・邦楽問わず聞きます。NFL並に好きなんです。
他の音楽ブログに比べると多分圧倒的に知識量がは少ないのですが、音楽の記事もアップできたらな、好きな音楽についても語れたらなと思い、ブログをこのようなタイトルにしています。
音楽の趣味が合う人ってすぐ仲良くなれるんですよね!
特に周りになかなか好きな人がいないアーティスト程仲良くなれたり、話が弾んだり、他の趣味も共有できたり…。
あれ?
これって似てない??
マイナーな物同時掛け合わせれば、お互いに別な趣味にも興味を持ってくれるんじゃないか…?
という無理やりなこじつけで、NFLと音楽を掛け合わせた?記事を次回から少しの間、書いて行きたいと思います!
そうは言っても掛け合わせるって難しいので、とりあえず思いたところで各チームの本拠地出身のアーティストを紹介して行こうかなと。
「自分の好きなアーティストの出身のNFLチームか…ちょっと調べてみようかな。
お?なにこのスポーツ!?めっちゃおもろいやん!!」
「おお…このバンドめっちゃええやん…他の曲も聴いてみよ!」
みたいなことにならないかと……なりませんかね…?
まぁならなかったらならなかったで!
とりあえず他のブログでやっていなさそうなことをやってみたいと思います。
問題はグリーンベイ出身がいるのかってことだな…
Draft 2020 1巡モック答え合わせ
ドラフト2日目も終わりましたね!
初のオンラインドラフトでしたが特にトラブルもなく順調に進んでいるのではないでしょうか。
先日のブログで私のモックドラフトを記事にしましたが、今回はその答え合わせをしていきたいと思います。
……予想ってやっぱり難しいですね。
予想 1.CIN → Joe Burrow QB
1.CIN → Joe Burrow QB
結果: ◯
まぁ外さないわな。全世界中の予想通りバロウでした。
職場の人がカッコいいからベンガルズ応援しようかなと言っていたなー。
予想 2.WAS → Chase Young EDGE
2.WAS → Chase Young EDGE
結果: ◯
大方のモック通り。さすがにハスキンズを1年で見限ったりはしなかった。
ボサ兄弟を超えるか。
予想 3.DET → Jeff Okudah CB
3.DET → Jeff Okudah CB
結果: ◯
トレードダウンの相手は見つからなかったみたいで。
スレイの後釜よろしく!
予想 4.NYG → Tristan Wirfs OL
4.NYG → Andrew Thomas OL
結果: ×
そっちか!シモンズにはいきませんでしたね。
ランブロック素晴らしいらしいのでバークリーがさらに活躍出来そうだ。
予想 5.MIA → Tua Tagovailoa QB
5.MIA → Tua Tagovailoa QB
結果: ◯
ハーバート予想もいくつか見かけたけど、惚れたQBを最後まで追い続けた!
中継でみんなレイをかけていて、暖かいマイアミが似合う感じだったね。
予想 6.LAC → Justin Herbert QB
6.LAC → Justin Herbert QB
結果: ◯
トレードアップはなし。チャージャーズは2001年から先発QBが3人とリーグで最小。
鉄人リバースの貢献度高し。チームの顔になってくれ!
予想 7.CLE → Jedrick Wills Jr. OL (TRADE CAR)
7.CAR → Derrick Brown DL
結果: ◯ (おまけ)
トレードダウンして指名かと思ったけど、そのままの順位で。
指名は同じだからおまけで◯。
予想 8.ARI → Andrew Thomas OL
8.ARI → Isaiah Simmons LB
結果: ×
OL取らないか。なんでもできそうなシモンズ。
羨ましい選手です。はい。
予想 9.DEN → Isaiah Simmons LB (TRADE JAX)
9.JAX → CJ Henderson CB
結果: ×
シモンズがいなくなったので予想していたトレードは起きるはずもなく。
トレードダウンしても取れそうな気がしたが、ラムジーとボウイエの穴を先に埋めた。
予想 10.CAR → Derrick Brown DL (TRADE CLE)
10.CLE → Jedrick Wills Jr. OL
結果: ◯
トレードアップしなくても取れたね。こちらも指名一緒なのでおまけで◯。
多くのモックに反してOLが結構残っていて選び放題の中の指名。
予想 11.NYJ → CeeDee Lamb WR
11.NYJ → Mekhi Becton OL
結果: ×
おぉ、WR取らないか。もっとスリップするかと思っていたベクトンをここで指名。
素材は間違いなさそう。素行不良無ければバリューなのかも。
予想 12.LV → CJ Henderson CB
12.LV → Henry Ruggs Ⅲ WR
結果: ×
そこからいくか! ジュディとラム取れた中でラグス。
スピードスター狙ってたのかな。なんにせよブロンコスには美味しい展開。
予想 13.SF → Jerry Jeudy WR
13.TB → Tristan Wirfs OL (TRADE SF)
結果: ×
1個トレードアップしての指名。自分の予想では最高のOLと見ていました。
ブレイディの寿命が伸びそう。
予想 14.TB → Mekhi Becton OL
14.SF → Javon Kinlaw DL (TRADE TB)
結果: ×
WRスルーですか…!ありがとう!!
ますます強力なフロントになりそうだ。
予想 15.JAX → Javon Kinlaw DL (TRADE DEN)
15.DEN → Jerry Jeudy WR
結果: ×
贅沢な2択、選択はジュディ。予想ではバスト臭とか言ってごめんなさい。
サットンとのコンビ楽しみだ! …ラムに後ろ髪を引かれている気持ちもちょこっと。
予想 16.PHI → Henry Ruggs Ⅲ WR (TRADE ATL)
16.ATL → A.J. Terrel CB
結果: ×
もうちょい後ろでの指名かと思ったが、しっかりニーズを埋めてきた。
CBの売り切れ早くなりそう。
予想 17.DAL → K'Lavon Chaisson EDGE
17.DAL → CeeDee Lamb WR
結果: ×
羨ましいくらいのバリューピックでしょ!
そりゃイーグルスファンのTwitterは荒れますわ!プレスコットも嬉しいだろうな。
予想 18.MIA → Ross Blacklock DL
18.MIA → Austin Jackson OL
結果: ×
おお、応援したい選手が思ったよりだいぶ早い指名。
トゥアをしっかり守ってくれ!
予想 19.LV → Jardan Love QB
19.LV → Damon Arnette CB
結果: ×
ここにきて早くも予想に名前が上がっていなかった選手の指名。
ジョンソンはまだ?
予想 20.JAX → Jaylon Johnson CB
20.JAX → K'Lavon Chaisson EDGE
結果: ×
予想より少し後ろへ。ガーコウいなくなっちゃいそうだしね。
良い指名かと思いました。
予想 21.ATL → Patrick Queen LB (TRADE PHI)
21.PHI → Jalen Reagor WR
結果: ×
ここでも名前が上がっていなかった選手。
モックでも見かけない名前であまりよく分からない…。身長も高くないしなー。
予想 22.MIN → Justin Jefferson WR
22.MIN → Justin Jefferson WR
結果: ◯
久しぶりに予想的中。WRの中では選ばれる順番全然違うけど。
予想 23.NE → A.J. Epenesa EDGE
23.LAC → Kenneth Murray LB (TRADE NE)
結果: ×
ペイトリオッツ、ラブには手出さなかったね。クインより先にマレーが指名。
ここまでトレードアップとは相当惚れていたんだろうな。
予想 24.NO → Brandon Aiyuk WR
24.NO →Cesar Ruiz C
結果: ×
余っていたクインに行かずセンターを指名。ニーズでしたものね。
今年のNo.1センター。ブリーズがさらに遠くなる。
予想 25.MIN → A.J. Terrel CB
25.SF → Brandon Aiyuk WR (TRADE MIN)
結果: ×
トレードアップしてWR指名。それならジュディかラム取っていても良かったのでは。
キンロウが凄い良かったのか、予想外にアイユークが残っていたのか。
予想 26.BAL → Kenneth Murray LB (TRADE MIA)
26.GB → Jardan Love QB (TRADE MIA)
結果: ×
本日最大のサプライズ。パッカーズファンは頭抱えていそう。
トレードアップしてまでQB取る必要あったのか。待ってても取れそうじゃない?
予想 27.IND → Xavier Mckinney S (TRADE SEA)
27.SEA → Jordyn Brooks LB
結果: ×
あっ…普通に指名してきたね。そして相変わらず独特の指名。
シーホークスファンは毎年どんな気持ちでドラフトを見ているんだろう。
予想 28.MIA → D'Ander Swift RB (TRADE BAL)
28.BAL → Patrick Queen LB
結果: ×
これは美味しいピックじゃないかい?
ニーズであるLB、それもクインがトレードアップも無しに取れましたよ。
予想 29.TEN → Austin Jackson OL
29.TEN → Isaiah Wilson OL
結果: ×
予想通りOLだったがジャクソンはすでにおらず。
ヘンリーのランを支える重要な指名。
予想 30.GB → Laviska Shenault Jr. WR
30.MIA → Noah Igbinoghene CB
結果: ×
CBを指名!?もっとニーズがあるポジション多くない??
そしてなんて読むんでしょうか…?
予想 31.SF → Natane Muti OL
31.MIN → Jeff Gladney CB
結果: ×
ニーズをしっかりと埋めてきた。トレボン・ディグスとはならなかったか。
兄とぜひマッチアップしてもらいたいね!
予想 32.KC → Kristian Fulton CB
32.KC → Clyde Edwards-Helaire RB
結果: ×
やはりO#に全振りしてきたか…! RB最初の指名はスウィフトではなかったか。
同地区として嫌な選手を取られたな…。
予想当たり → 8/32
予想で名前が上がっていた選手 → 25/32
TOP10以外ほぼ外れ。
結構モック当たりそうじゃね!?と思っていた自分が恥ずかしいです。
名前すら上がっていなかった選手も7名もいてドラフト予想の難しさを思い知らされました。
なにはともあれ推しチームが選んだ選手が活躍することを祈るばかりですね!
頼むぞジュディ!!(バスト臭という予想はどうか外れてください。)